Rubyでやったことの記録「海の近くで」

FC2のホームページ上部に出現したQRコードの消し方

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QRコードの設定を無効にしても表示されてしまうときはキャッシュを削除してください。
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FC2ホームページユーザー管理画面を表示する。


画面を下の方へスクロールして携帯変換URL(β)の設定を確認する。
有効になっていればQRコードの広告が表示されます。
設定を変更する(アカウント情報) をクリックしてアカウント情報に移動します。



携帯変換URL(β)の無効にチェックを入れて、画面をスクロールして一番下の送信ボタンを押してください。押さないと設定が完了しません。



管理トップ画面に移動して、携帯変換URL(β)が無効になっていれば設定完了です。



最後にキャッシュを削除してください。キャッシュが残っているとQRコードが表示されてしまいます。IE8ならば「ツール」→「閲覧履歴の削除」→「一時ファイルを削除」で削除してください。これでQRコードが表示されなくなります。

パソコンを使っていて、一度ログアウトして再びログインしようとしたら、WindowsXPのプロファイルが破損して、マイドキュメントや写真が読み出せなくなってしまいました。
ログインしようとパスワードを入力すると、
【ローカルに格納されているプロファイルを読み込めません。セキュリティの権限が不足しているか、ローカル プロファイルが壊れている可能性があります。問題が解決しない場合は、ネットワーク管理者に問い合わせてください。】
【ローカルのプロファイルが見つかりません。一時的なプロファイルでログインしています。ログオフ時にこのプロファイルへの変更は失われます。】
とエラーが出ます。

今回はデータを復活させられました。今度プロファイルが壊れたとき、簡単に直せるようにメモしておきます。

手順は以下のとおり

1. アドミニストレーターでログインし、新しいアカウントを二つ作成します。一つは貴方が新たに使うアカウント名、もう一つはtempと名前をつけてください。WindowsXPの場合、adoministratorでログインするにはセーフモードを使います。使用できるアカウントが一つでもあれば、「ファイル名を指定して実行」（winキー+R）で、msconfigを起動して、safebootにチェックを入れてokボタンを押します。
2. 新しく作成したアカウント（貴方が新たに使うアカウント）にログインいます。このアカウントから、すぐにログアウトします。次にtempにログインします。
3. エクスプローラーを起動し、[ツール]→[フォルダオプション]を選択します。
4. 「全てのファイルとフォルダを表示する」にチェックを入れ、「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない（推奨）」のチェックを外し、okボタンを押します。
5. C:\Documents and Settings\[コピー元のプロファイル名]に移動します。
6. Ntuser.dat , Ntuser.dat.log ,Ntuser.ini以外の全てのファイルを選択し、[編集]→[コピー]からコピーします。
7. C:\Documents and Settings\[新しいプロファイル名]に移動します。
8. [編集]→[貼り付け]から貼り付けます。このとき上書きするか聞かれますが、全て上書きを選びます。
9. アカウントtempからログアウトし、新しく使うアカウントにログインします。

通常はここまでで修復完了です。

上の操作をしても、マイドキュメント内のフォルダのアクセス権が無くて、フォルダが開けない場合があります。

1. 再びセーフモードで起動します。この際は新しいアカウントでログインします。以下では新しいアカウント名をnew_usernameと呼びます。
2. アクセス権が無いファイルをエクスプローラで表示します。そのファイルを選択し、右クリックでプロパティを選択します。
3. セキュリティタグを選択します。
4. ファイルのアクセス権限をnew_usernameに変更します。

以上の操作でアクセス権限を取得できます。

参考サイト　support.microsoft.com/kb/811151/